結果2人中2位　なんとか完走

 

もともと4人の予定で少ないと思ってたけど、召集サインみたらまさかの2人

そして相手は去年同レースの優勝選手

試走の時点でわりと下りコーナーと各所グレーチングで地面危険な箇所あり、雨の予報…

気持ち的に負けそうになっていたら

アップの時間もあまりないことに気づき新城の壁という坂に連れて行ってくださいました。

レース中は一騎打ち、集中！ふめ！！や、踏めてるよいいよ！といろんな方向からの声援に励まされ、なぜか1周引いて千切れてから、最後の２周でようやくペースをあげ、終わってから知ったけどラップされるギリギリのところでゴール

ラスト２周たまたまふまなかったら

DNFだったかも

雨もギリギリ影響ないくらいにおさまった後、1時間もしないうちに雷雨

バナナのおかげか足も攣らずなんとか完走もできてきっと誰かが守ってくれたんだな

まだまだレースで相手を見て動くことはできてないという戦略面、そもそも着いていくことに必死でインターバルに対応しきれないフィジカル面の現実

このレースで早くも前半戦は終了

 

走り終わった瞬間なぜかほろっとする感覚は初戦からずっと抜けない、悔しさなんだろうな、この感覚は陸上ではたぶんなかったかな

週末の連戦、ホビーとは少し違う雰囲気、遠征（ちょっとだけ早起きして車に揺られおしゃべりして時に寝ているのみですみません）、レース出走までの動き、食事ふくめようやく少しペースがつかめてきた気がする

こんな未熟なのに迎え入れ、遠征、出走まで支えてくださるだいさん監督、JBCFで走るきっかけをくださった、ごとあささん、一緒に練習してくださる方々、自分が見ていないところでも気にかけてくださっている皆さまに本当に感謝しています。