黒須翔吾レポート 「おんたけタイムトライアル」「おんたけヒルクライム」

《レース活動報告》

2024/5/18-19

18 第2回おんたけタイムトライアル《10位/40》

19 第2回おんたけヒルクライム《33位/42》

去年のタイムトライアルでは入賞出来、上のクラスタに上がるきっかけとなったレース。去年は仲間が手配してくれたペンションでBBQしながらおじさん、お姉さんとお星様みて過ごした楽しかった遠征レースから早1年か…。最初に記すとすると来年も出たいレースとなった。
 
JBCFレースだが天気の良さも相まってアットホームな印象。ボランティアの皆様も非常に気持ち良く受け入れてくれている様に思う。今年はJ-proも共催となりホストチーム:イナーメ信濃山形の中畑監督の夢が形になりつつあり、嬉しく思います。
 
今回はサイタマサイクルプロジェクトから2daysでの参加は私のみ…。実は初めての経験となったが宿の手配、当時は受付〜ミィーティング〜試走〜レースの流れが一人でこなすには慌しく感じ、普段は仲間と分担出来る状況を有難く思った。
 
で、レース。自分で言ってしまっては身も蓋もないが『上出来』。E2は他のカテゴリーよりも人数多め。賞をもらう確率は低くなるが自分の立ち位置を知る為にはサンプルが多い方が良い状況、と捉える。肌感的には「真ん中くらいで上等」と思っていた。
 
15秒間隔でのスタートで現時点でのポイント順に後スタート。とりあえず前走者を早々に捕まえ気持ちを落ち着かせたい所だが往路で追いつかない、、。折り返しで詰まっている事、後者は近づいていない事が確認出来たが気持ちはやはり焦るが復路は出し切るのみ。試走で勾配とギアを確認しておいたので想定通りに進める。2名パスしてゴール。最下位でない事、出し切れた事の安心感があった。速報で10位である事を知った時、正直驚いた。
 
2日目のヒルクライムはSCPからは福原監督、宇賀持選手が加わる。また練習仲間の一匹狼から宮野さん、ハチも。
 
ここで問題が、、。数日前に確認した夏日予想が外れ、下座時には小雨の予報。防寒具…無い。丁度バイクにメカトラ気味の症状が出た為、都合良いDNS言い訳が出来た所で宮野さんの「上まで車で行くよー!」メカトラも解消出来、走らない言い訳が消えた。。折角なのでポイ活。ヒルクラ勢には相手にしてもらえないが、今回は『周りの選手に合わせた走り』を意識しロードレース中の登り区間のイメージで取り組む事にした。
 
レースは調子良さそのままに乗り込んで来た宇賀持選手がクラスタ2位で次節よりE2へ!

 

遠征に来ると会場でしか会えない仲間と会える楽しみもある。
 
次戦はながわまちTTの予定なのでしっかりと準備したい。
 
防備-2:40出〜6:40着。朝は4℃。防寒具必要
 
 
御嶽湖と御嶽山。木曽、八ヶ岳、安曇野等々1日かけて走ってみたいところ沢山の長野県
 
1日目お昼。気分いいから並んで蕎麦食らう。
 
練習仲間の魅惑/一匹狼の宮野さん撮影。パンミミはとっくにゴールしてたのに待ってて撮影してくれた。しかもSCP全員分!有難う御座います
 
皆んな顔がやつれ気味なのでひいた写真。防寒具無かったから重ね着するもあまりの寒さに自力での下山を断念。宮野さん、助けてくれて有難う〜。宇賀持選手へ。表彰式見れなくてゴメンね。
 
Amazonでも買える長野限定。開催地の物を少しでも。

宿の近くに蒸留所があったらしい。工場見学も可だそうで来年は行こうかと。
 

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