黒須翔吾レポート ”9極の耐9in筑波サーキット”サポートライダー
2024/07/03
2024年6月22日
《活動報告》
9極の耐9in筑波サーキット
ルーツ・スポーツ・ジャパン様主催レースにおきましてリンケージサイクリング様主導のもと、
ウィンディー筑波様と我々サイタマサイクルプロジェクト(以下SCP)にてサポートライダーを務めさせて頂きました。
先ずは参加者の皆様、有難う御座いました!数回の落車は残念ながら確認されましたが、大きな事故等は無く終える事が出来た事を報告頂いております。
サポートライダーは初めてですがSTAFFビブを着ている我々SCPは参加者様から見れば当然主催者側、全力で任務を行います!
今回のレースは①周回コースで②老若男女③目的も(優勝、完走、初レースetc)④脚力、などなど入り乱れる状況。速い集団に入りつつ混走を避けたり、カテゴリーを分けたりする仕事。「そこを走っているならどの情報をしりたいか??」を常に考え、どの位置から何をどのトーンで伝えるか?を意識して行いました。出来れば周りの参加者様を巻き込んで、お互いが嫌な気分にならない様(この様なレースでは抜き側に罵声に近い様な掛け声が響くこともあるので•••)お声かけさせて頂きました。
また余裕があれば周りに声をかけ、少しでも「レースが楽しい」と思っていただけるよう働きかけてみました!
結果としてレース中にも、終わった後にも参加者の皆様からSCPへ向け数多くの御礼の言葉を頂きまして大変恐縮です。
今回はチームメイトに欠員が出て急遽の引き受けになりましたが主催者様側の苦労等を垣間見る事が出来る貴重な経験が出来、今後の活動に大きくプラスになりました!
思い返せば10年ちょっと前。会社の上司の勧めで始めた自転車。初レースは今回のつくばサーキットでした。2㎞のこのコースを当時は5周×5回でやっと、、でしたが、今回は約100周200㎞以上を走る事が出来る様に。。非常に感慨深いものもありました。あの時に自転車を始めて本当によかったと感じます。
自転車レースを初めて走ったコースをSTAFF側で走る日が来るとは思わなかった。
みんな自分より強いチームメイトですが全員疲労困憊で終了
次回があったら他のチームメイトにも経験してほしい気もする。
(2024年6月23日黒須翔吾Facebook)