サイクリングリテラシー教育を行う自転車スクール

生活の中で自転車に乗る人に必要な、サイクリングリテラシー教育

ご案内

自転車運転者に必要な技術、知識、応用力を総じて「サイクリングリテラシー」と呼ぶことにいたしました。ご自身のサイクリングリテラシーの向上により、スポーツの場面、生活利用の場面において自転車を運転するご自身の安全を自分で確保できる力が養えます。 幼児や小学校低学年のこどもたちには、心身の発達に良い効果をもたらす、ワクワクする楽しさ、できる喜びが満載のカリキュラム、街乗りをする好奇心旺盛な年齢の子どもたちには、創造的で挑戦しがいのある個性の可能性を開く自発的な行動能力を養うカリキュラム、などをご提供する事を通して、サイクリングによるwellbeing(心身の健康と社会的な満足感のある幸福な状態)を追求してまいります。


サイクリングリテラシーが必要とされる理由

自転車は主に公道で走行する「軽車両」で、車の仲間です。自転車の運転免許制度が無い事もあり、逆走行、信号無視、合流・停止時の安全確認無しなどルール違反者の回避、歩行者・車両やバイクと混在する道路事情での安全を優先した判断、自転車を安全に運転するにはあいまいで多様な状況を自分で判断し対処する必要があります。13歳未満の子供は歩道走行も許されますが、事故は歩道でも発生しています。補助無し自転車に乗れる、交通ルールがわかっている、だけでは、自転車の安全運転ができるとは言い切れません。


サイタマサイクルプロジェクト 自転車スクールの特長

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