プロジェクトの目的

vision

事業としての地元貢献

プロチームとしての地元貢献

設立趣旨

1 スポーツ自転車を取り巻く環境

ここ数年、全国的にスポーツ自転車の普及は目覚ましいものがあります。震災以降、エコロジー意識の高まりから車から自転車へという流れにより、通勤用のスポーツ自転車利用者が急増しました。
合わせて、国民病といえる成人病の対策として有酸素運動効果の高い自転車療法が医学的に認知され、予防や治療のためにスポーツ自転車をはじめる中高年層が増えています。

更に、直近では自転車をテーマにしたマンガやアニメが大ブレイクしています。
スポーツも自転車も全く無関係だった10代、20代女性の熱狂的なファンが増え、スポーツ自転車人口は急速にすそ野を拡大しています。

わたしたちの地元、埼玉県さいたま市とスポーツ自転車『さいたま自転車のまち構想、楽しむ・はしる・とまる・まもる』として、さいたま市は自転車のまちづくりに積極的に取り組むとしています。

その一環として、さいたま市では『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』(2013年、2014年)がさいたま新都心地区で開催され、およそ20万人がその1日の自転車イベントに集まりました。

しかし、スポーツ自転車を取り巻く環境が急激に熱を帯びている今、自転車のまちである地元さいたまに根差したプロロードレースチームがないということ自体がおかしい、
というのが自転車への関わりを持つ我々、市民サイクリスト、さいたま市出身選手など自転車に関わる人々の共通の問題意識でした。
関わりを持つ我々、市民サイクリスト、さいたま市出身選手など自転車に関わる人々の共通の問題意識でした。


2 地元さいたま市ブランド”のプロロードレースチームの運営に意義

日本のロードレースはマイナースポーツであり、テレビ放映もほぼ無いので広告での収益は見込めず、
スタジアムなども無い形態でのレースなので集客での収益もありません。1年、2年でなくなってしまうロードレースチームも少なくありません。

実業団所属とはいっても、ほとんどの選手は会社勤めやアルバイトで生計を立てながら自費でレースに参戦していますから、
経済的な理由からやむなく引退してしまう有能な選手も多々います。
強いチームを作るには、長続きするチーム運営の体制が必要です。

埼玉県には優秀な選手が多数います。さいたま市出身の選手も多数います。彼ら、彼女らは、学業や仕事に取り組みながら、
時間を創り出してロードレースで闘うための様々な努力をたゆまず行っています。
各自の夢を掲げて、自分と闘い、仲間と切磋琢磨しながら、地道に努力をしています。
学生アスリート、社会人アスリートとして、地元が誇りとできる知られざる人材が多数います。

私たちは、自転車熱の高まる地元さいたま市の地の利を生かし、自転車に関する埼玉県とさいたま市の課題に応える事業活動を行います。
民間と行政と両方の良いところ、強いところをつなげながら、“地元貢献”を共通意識としてそれぞれのメリットを見出してまいります。

まだまだ埋もれている人材“地元選手”の持つ様々なスキルや人間力をプロモーションし、地元のニーズにお応えすることにより収益事業を行います。
その収益によって、世界を狙う力のあるさいたまゆかりの選手を経済的にサポートし、ロードレースチームの運営を継続してまいります。


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